「スカウトを送信したが返信がこなかった」という理由だけで、その候補者に対するアプローチを諦めてしまってはいませんか。
採用活動は「タイミング」が重要です。候補者が「スカウトを見ようと思うタイミング」を逃さないためには、継続的にアプローチし続けることがポイントとなります。
ターゲットリスト内のスカウト送信済みの候補者を検索する方法から、再度スカウトを送信するまでの流れを、ご説明します。
(本手順は、初回送信時に設定するプラチナスカウトを消費しない「自動送信のプラチナスカウトの再送」とは異なります。再度アプロ―チする際は、プラチナスカウトを1通消費しますので、ご了承ください。)
※下線のあるテキストリンクをクリックしていただくと、詳細な手順や説明をご確認いただけます。
サイドナビゲーションの「スカウト」にある「ターゲットリスト」をクリックし、再度アプローチしたい候補者がいるターゲットリスト名をクリックします。
「候補者一覧」タブで表示されている項目「スカウト状況」のプルダウンから「スカウト済(求人単位)」を選びます。
※再度アプローチする際は、スカウト状況の下にある「過去の接点(会社単位)」の「過去不合格を除く」「応募・返信済みを除く」にチェックが入っていることをご確認ください(初期設定でチェックは入っています)。
ターゲットリストから一括でプラチナスカウトを送信する場合は、「候補者一覧」タブ内の項目「一括操作」の左にあるチェックボックスにチェックを入れ、「一括スカウト送信画面へ」ボタンを押すと、「一括スカウトを編集する」画面に進みます。
※1人ずつ送信したい場合は、こちらの記事をご参照ください。
使用するテンプレートを選択し、適宜編集のうえ、プラチナスカウトを送信します。
・スカウトの記載ルールについて知りたい
・スカウト送信予約後にスカウトテンプレートを編集した場合、送信予約中のスカウトに変更が反映されるのかを知りたい
・プラチナスカウト送信画面に、利用したいスカウトテンプレートが表示されない
なお、ターゲットリストにいないスカウト済み候補者に、再度アプローチしたい場合は、こちらの記事の「■「メッセージ」から確認する」をご参照ください。