- ターゲットリストへの「候補者の自動追加機能」が停止する条件
- 候補者の自動追加機能」で追加の対象外となる候補者について
- 同一求人に関連づく複数のターゲットリストに対して自動追加が設定されている場合の注意点ついて
- その他注意点について
■ターゲットリストへの「候補者の自動追加機能」が停止する条件
自動追加を再開したい場合には、停止した原因を解消し、ターゲットリストの詳細画面で表示される「自動追加ステータス」で「再開する」をクリックしてください。
ターゲットリスト内で、条件(以下4点すべて)に該当する候補者の数が500件に達した場合、ターゲットリストへの「候補者の自動追加機能」が停止します。
- 求人単位でスカウト未送信
- 企業単位でスカウト未返信、未応募
- ターゲットリスト内で未評価・A評価・B評価
- グループ単位でスカウト送信予約設定がされていない
※上記条件に該当しているかの確認と対処法は、本記事内に記載しておりますので、ご確認ください。
また、上の場合以外にも以下の条件に当てはまった場合、ターゲットリストへの「候補者の自動追加機能」が停止します。
- 追加できる候補者が10回続けて0人だった場合
- 求人の状態が「終了」に変更された場合
- 設定した検索条件が削除された場合
- 企業様の変更操作によって、求人の「求人分類」と、設定したい検索条件の「会員種別」が不一致となった場合
■ターゲットリスト内で、条件に該当する候補者が500人に達しているかどうか確認する方法
ターゲットリスト内上部に表示されている「未評価」と「AB評価済未スカウト」の合計数をご確認ください。
もしくは、ターゲットリスト内の「候補者一覧」タブの絞り込み項目にて、以下の条件で絞り込むことでも候補者数を確認できます。
- スカウト状況:「未スカウト(求人単位)」を選択
- 過去の接点(会社単位):「過去不合格を除く」「 応募・返信済みを除く」にチェック
- 評価:「未評価」「A評価」「B評価」にチェック
※ただし、スカウト送信予約がされているかどうかは、サイドナビゲーションの「スカウト送信履歴」にある「送信待ち」タブをご確認ください。
■ターゲットリスト内で、条件に該当する候補者が500人に達している場合の対処法
以下いずれかをお試しください。
- A評価・B評価に対しスカウトを送信する
- 送信予約の取り消しを行う、あるいは、送信が完了されるまで待つ
- 未評価の候補者を評価し、C評価にする
- A評価・B評価の候補者を見直し、C評価にする
- ターゲットリストから未評価・A評価・B評価の候補者を削除する
※ターゲットリストから候補者を削除すると、その候補者は、今後同一求人が関連づいているターゲットリストに自動追加されなくなりますのでご注意ください。
以下のいずれかにあてはまる候補者は、自動追加機能の対象外となります。
ターゲットリストへ追加する場合は、手動で追加してください。
- 同一求人に関連づく別のターゲットリスト(※1)に追加済みの候補者
- グループ単位でスカウト送信予約中の候補者
- 企業単位でプラチナスカウトを送信した、または応募があった候補者
- 同一求人に関連づくターゲットリストから削除した候補者(※2)
※1 「ターゲットリスト一覧に表示する」を無効にしたものを含みます。
【(※2)の候補者が存在する場合に発生する事象】
【上記の事象への対応策】 |
複数の検索条件に該当する同一候補者は、それらの検索条件でのターゲットリスト「未追加」のチェックの有無にかかわらず、自動追加される日が最も早いターゲットリストにのみ追加されます。
なお、自動追加される日が同一の場合、条件に該当する候補者はいずれかのターゲットリストにランダムに追加されます。
※候補者が自動追加される時間や、自動追加用ターゲットリストの優先順位の設定などはできません。
- ターゲットリストへの候補者の自動追加は、追加予定日当日の午前8:00までに実行されます。
- 1つのターゲットリストに設定できる自動追加条件は1つのみです。複数の条件を設定したい場合には、条件ごとにターゲットリストを作成のうえ、設定してください。なお、ターゲットリストに関連づけられる求人は1つのみです。
- 「候補者の自動追加」で設定した「候補者の検索条件」によっては、「最大追加件数」が指定件数を下回る場合があります。
- 「候補者検索」および「保存した検索条件」と「候補者の自動追加」では、検索の仕組みが異なるため、ターゲットリストに自動追加される数と検索結果に違いが発生する場合があります。